(2007.02.04)
perl5.8.8--install Bundle::CPAN
再び、やる気になって、perl5.8.8を
% sh Configure -de
% make
% make test (このとき、エラー個所が3ヶ所に減った)
# make install
した。そして、さっそく
# perl -MCPAN -e shell
(もちろん、 .cpan は適当にリンクを張ってある)
"top"で観察してると、メモリィをバカ喰いなのがわかる。いつも90%超で
ザウルス自体がフリーズしてしまう。
気がついて、スワップエリアを倍にしてみた。ビンゴか?
オオ、今度は進むようになった。
(2007.01.11)
いやあとにかく手間取った。もう
2度とやりたくないという感じなので
成果物を取っておくことにした。
再インストールするなら、これを
# cd / ; tar xzf XXXXX/myperl-588.tgz
すればいい。
後日、これはあまりいいできではなかったので、とりやめにした。
誰かさんの2つのファイル(ipk)をインストールするほうがよかった。
そのファイルとは
perl_5.6.1-8.3-5_arm.ipk
と
lib-perl-bundle-lwp_1.10-1_arm.ipk
である。
あとは、このperlを起動して、CPANによりアップグレードしていく。
つまり、
# perl -MCPAN -e shell
cpan> install Bundle::CPAN
cpan> reload cpan
である。
その後、
ウ〜ム。perl -MCPAN -e shell は大変ダァ〜。
メモリィーを全部、くいつぶしてもまだ足りない。
# swapon -a もやってるのに。
CPAN.pmのVersionを(v1.8802)までもっていきたいものだ。
なんとか一回、成功させて、
cpan> install Bundle::CPAN
cpan> reload cpan
cpan> o conf commit までもっていきたいものだ。
CPANを使わないで、単独でモジュールをインストールしたいなら
たとえば、P/PE/PETDANCE/Test-Harness-2.64.tar.gzは
Test::Harness に対応している。
これをダウンロード(どこかから、たとえば、ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/CPAN/)
してから # tar xzf で解凍し、
その後、 # perl Makefile.PL ; # make ; #make test ; # make install
して実現させる。