※このソフトをリバースハックによりマイクロソフト系のソフトに移植することを 禁止します。
PPC/Linux系に移植(ポーティング)することは歓迎します。援助します。

kintaro は3つのパーツから構成されているシステムです。

★ランタイムシステム・サーバー

マッキントッシュ上のLinuxをサーバーにすることができますが、 現在は プラットホームというところから 出ているマイクロサーバー「Open BlockS」をサーバーに立てて、運用をしています。 コンパクトで、どこに持っていってもすぐにデモができることや、 電源オンするだけで、動いてしまう便利さから、そうしています。 こちらのほうは提供が可能です。

★ランタイムシステム・クライアント

★コンパイラ

共に、期間限定版として、評価用を用意しています。
評価のためのサーバーを開放しています。 クライアントを起動するときの接続サーバーとしてここを 利用いただけます。ただし、インターネットという制約上 時間の遅れが発生するのは、ご理解ください。 通常の使用では、サーバーとクライアントは同じLAN内に収容して 行います。
環境はMacOS9およびMacOSXのもののみを提供いたします。
※なお、ランタイムシステム・クライアント はなくても動きます。

デモ・サーバー

現在のところ、150.7.21.25のサーバーをデモ用に開放しています。 このサーバーは OpenBlockSです。こんな写真です。
IPアドレス150.7.21.25(snoopy.ss.u-tokai.ac.jp)をデモ用のサーバーとして 公開しています。ただし、kintaro本来の使い方としては、たとえば スイッチングハブ内などのように、クローズドなLAN環境で使うのが 建て前ですので、このように遠方と接続する場合、時間的なディレイが 生ずることは承知しておいてください。あくまでもデモ用だと 思ってください。
サーバーに接続することによって、VBoxやPConsoleを試すことができます。 Compilerはサーバーに接続することなく、ローカルなまま実行できます。
PConsoleの接続にはパスワードが必要ですが、VBoxの接続にはパスワードは いりません。必要なパスワードはメイルで連絡してもらえれば、お答えします。
現在のところ、ダウンロードできるのはMacOS9版だけです。

OPENBLOCK-S/SSにサーバーを載せる

次のようなネットワーク構成を推奨します。パターンは2通り。
1)ルーターとしても使う場合
2)ルーター機能は使わず、kintaroに専念させる場合
こちらのテキストを参考にしてください。
コンフィギュレーションファイルの書き方はだいたいこんなスタイルで。
ダウンロードファイルtas_ks-obs-20030220.tgz (Ver1.13 2002.2.14)
★★★★★★★★★
いろんなとこで、いろんな人に使ってもらって、なるたけ普及させたいと思っています。 ですので
もしも、OpenBlockSにサーバーを乗っけるのは難しいというのであれば 搭載するサービスを行ってもいいです。ただし、きまぐれですから いつまでにということは指定できません。ほんとにサービスですから。:-) こんなんで商売にする気は毛頭ないですが、梱包とか郵送の費用とかで実費はとります。 持ち出しはイヤですから。

MacOSXにサーバーを載せる



VineLINUX-PPCにサーバーを載せる




LINUX-ZAURUS(PDA)にサーバーを載せる

これは中止かも。

IBM-PPC-PDAにサーバーを載せる

近い将来、IBMがPPC搭載のPDAをOEMで出すらしいので、
そうしたら、それにも載せる予定。

MacOS9で動くコンパイラ、ボックスなど(カーボン版)

Compiler(2003.02.20)
PConsole(2003.02.20) 注意点
VBox(2003.03.07)NEW
Monitor(2003.02.20)


ボックスの作品(空ボックス)
Opus000)2003.03.070NEW
ボックスの作品(こちらはスケジュールをプレインストール済み)
Tut-01
Opus000)2003.03.070NEW

Opus001
Opus002
Opus003
Opus004
Opus005
Opus006
Opus007
Opus008
Opus009
Opus010
Opus011


オペラントスケジュールのソースの例
Opus001
Opus002
Opus003
Opus004
Opus005


上記の「空ボックス」と「プレインストール済み」の違いは ここここに 書いてあります。
古いメモもあります。
readme01
readme02
simplevbox
補足事項