Tas_Kサーバー ReadMe 同梱されているファイル: ○aReadMe --- このファイル ○tas_ks --- サーバープログラム ○tas_k.conf --- 設定ファイルの例 --- さらに以下のファイルも含まれる場合がある。 ○tas_c --- TasKコンパイラ ○bascon, pcon, counter --- pconsoleをいくつか用意。 basconは一番ベーシック ○basevbox, vidibox, clockbox --- VBoxプログラムをいくつか用意。 コンフィギュレーションファイルが必ず必要です。 本来の場所は /etc/tas_k.conf ですが 環境変数 TASKCONF で指定しなおすことができます。 例えば $ setenv TASKCONF /etc/tas_k.conf サーバープログラム(tas_ks)はどこに置いてもかまいません。 またrootの特権がなくても走らせることができます。 この版はまだ評価版ですので、期間限定になっています。 $ tas_ks でサーバーとして走ります。 tas_k.conf コマンド conshost --- PConsole が実行できるホスト boxhost --- VBoxが実行できるホスト passwd --- PConsoleでイーサーネットからログインするときに必要なパスワード directory --- ロードすべきオペラント・スケジュールをしまっておく場所 loadmodule --- スタート時にあらかじめロードしておきたいスケジュールファイル boxes --- この番号以降をVBoxで割り当てることができる。 numinput --- ボックス番号1から、割り当てていくインプットの個数 boundinput --- I/Oカードのバウンダリィをしてする。(4なら32ビットの境界) numoutput --- ボックス番号1から、割り当てていくアウトプットの個数 boundoutput --- I/Oカードのバウンダリィをしてする。(4なら32ビットの境界) 連絡先: kamii@ss.u-tokai.ac.jp または kamii@primelab.co.jp 神居雅志 2001.04.15 記す。