例題1: 速押しテスト
3人の人で速押しボタン: それぞれボタン1、ボタン2,ボタン3を持ってもらいます。 そして、ランプが点灯したら、すぐにボタンを押してもらい 一番速く押した人に1点が入るとして誰かが5点取ったら終了とすることを 考えます。

こんなときはそれぞれのボタンをR1、R2、R3とします。 ランプ点灯はON1とします。 フライイングをしたら、つまりランプが点灯する前にボタンを押してしまった人は ペナルティとして3秒間はボタンが押せないようにしましょう。 このスケジュールを書きます。

例題2: 空気入れ TVでやっているのを見て、作ってみようかなと。
それは「TFP2」(トーキョーフレンドパーク2)という番組。
相方が一生懸命空気入れを押して、成功するまでの時間で「超スロー」から 「高速」まで、変化をするというもの。 で、これをkintaroでやってみようと思いました。 こっちは、ある一定間隔で空気入れを押すと、どんどんと効率良く、空気が 入るが、ゆっくりだったり、不規則だったり、あるいは、押さないでいると どんどん空気が減ったりするように作ります。