LinkStationに入れてブートした。うまく起動した。
起動したらしめたもの。あとは、好きなものを入れていけそうだ。
あと、わかったのは起動すると、どうやら/etc/hostsを壊してしまうらしい。
書き換えてしまう。これは困るから、あとで、どこのあたりで/etc/hostsを
書き換えるのか調べておこう。
それと、ボタンによるシャットダウンがうまくいってる。よかった。
この/sbin/shutdownはLinkStation用になってるようだ。 /dev/ttyS1という
文字列が入ってる。
resolv.confも書き変わってたが、これはDHCPのせいだろう。
おっと、USBは使えるかな?このあたりは今後調べていこう。
運転中にUSbのHDを差してとかができないとね。
もう一つの心配はNFSのこと。これができるのか。。。
(これはできそうにない。というのはカーネル組み込みが必要だから。
フラッシュメモリーへの新しいカーネルインストールが必要。と、思う)
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
になってるか。
hostnameが$ssdlinuxのままだ。これを直そう。
HTTPも立ち上がってるようだ。一度、safariで見てみるか。
さて、Passwdが必要なようだぞ。設定を調べておかなくては。
hostnameについてであるが、これは/etc/hostsに記入されるらしい。
ナヌ!名前が大文字になってしまう。きにくわぬ。直そう。
thttpdを調べた。/etc/thttpd.confがトップの設定で、ここから/www
がわかり、./.htpasswdとcgi-bin/.htpasswdにkamii:の設定をし、root:の
パスワードを直した。これでkamiiでWWWに入れる。
あれ?玄箱にはスリープ設定が入ってないのかな?
これは入れておきたいところ。以前のLinkStationのHDからもってこようかな。
こうなると、hdparmも入ってないのかな?30分アクセス無しだとHDをお休み
させたい。(/sbin/hdparm -S 241 /dev/hdaだっけ?)
/etc/timezoneをcatしてみたら、export TZ=JST-9になってた。
/etc/localtimeもAsia/Tokyoになってたし。。そうかこれは玄箱は
もともと日本製だからね。だから、日本の時間帯に始めからセットされてるんだ。
rpmは入ってた。だけど、apt-getは入ってない。
これが入ってると、いろいろと便利だから、入れよう。
ウ〜ム。muasaki(/etc/rc.d/init.d)がうまく動いてないような気がする。
早いとこ、sshdをいれなくっちゃ。
基本的で足りないもの。 strings sort uniq jvim
lessで日本語が通らない。これは LANG,LANGUAGE,LC_ALLの設定を
してないせいか?
いや、そうでもないか。インタナショナル版になっていないのか。
ftp,ftpd,telnet,in.telnetdはある。ssh,sshdの両方がない。
unzip,gunzipがない
revogearにはbinary.zipもあったので、unzipでバラした。
すると、binary/以下に*.tar.gzがいくつも出てきたので
これらをかたっぱしらから tar xzpf でインストールした。
モジュールがうまくいかない。 /lib/modules がカーネルとマッチしないからだ。
そこで /lib/modules/2.4.17_mvl21-sandpoint を元のLinkStationから
コピーしてきて、modprobe -aしておく。
ボタンを押してシャットダウンすることができなかったが、
理由がわかった。サンバを立ち上げていなかったからだ。
でもサンバは立ち上げたくないから、/www/script/shutdown.shを
修正して、そのチェックをはずすことにした。これで、うまくいった。
やれやれ。
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